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中国 水路をめぐる旅(3) 蘇洲運河

蘇州は運河の街。
両岸に白壁の古い家屋が連なり、太鼓橋を小舟でくぐる。
縦横に走る小さな運河にも舳先を向け、のどかで静かな運河の街の遊覧。
何と素敵な風景であろうか!

一青窈 : 蘇州夜曲

しかし、現実は少し違いました。
私の参加したナイトクルーズのコースは、運河の両岸はライトアップされ、
建物のアウトラインがLEDで電飾され、けばけばしく趣に欠け、
余りに汚い場所は水路案内のライトのみで真っ暗、古い歴史が匂ってこない風景でした。
蘇州でも遊覧場所やコースの違いで素晴らしい運河の風景や一幅の絵になるような
自然な趣きのある場所が沢山残っていると聞きます。
中国の人も時間と共に鄙びて朽ちていく運河や建物の素朴な表情を、
悠久でありながらすえたような匂いを、もう少しうまく演出して欲しいなぁ!と思いました。
でも素晴らしいところも沢山残っています。
場所によっては、出来るだけ遠くから眺めましょう!
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中国 水路をめぐる旅(2) 無錫 太湖遊覧

霧のため太湖の遊覧中止が危ぶまれ、急遽蘇州観光の日程と変更されました。
旅行社も乙なことをするなぁ!と感心していると、
無錫で待っていたのは国生さゆりを細っそりしたような超美人ガイドさん、
これにも再び感心しました。

尾形大作 : 無錫旅情
※無錫旅情は1986年のリリースです

無錫の説明で、尾形大作の演歌「無錫旅情」を語りますが誰もメロディーを知りません。
仕方なく彼女がアカペラで歌うと、声も綺麗で歌も上手、拍手ものですが皆んな
微かに覚えているか、全く知らない歌でした。もう日本では忘れ去られています。
次に太湖遊覧のため連れていかれたのは「三国城」。
映画レッドクリフやテレビの三国志のために作られた大掛かりな映画セット。
撮影終了後壊さずに保存し、現在はテーマパークになっています。
※太湖は三国志と全く関係はありません! 映画のロケ地になっただけ。
太湖遊覧の出発地は映画レッドクリフ(赤壁の戦い)に登場した水辺、
「呉」の船に乗せられての遊覧です。(太湖には多くの遊覧場所があり、船の形も違うようです)
船は走るも太湖の景色は全体に霧がかかったようで、遠くの景色など殆どはっきり見えません。
天候のせいか、中国共通の特徴なのか! 
ここ無錫も、太陽や雲、遥か向こうの鮮やかな景色とは無縁の場所でした。

中国 水路をめぐる旅(1) 黄浦江と外灘

2月21日より4泊5日で中国へ行って来ました。
今回のテーマは「水路をめぐる旅」
上海(長江に流れ込む黄浦江)、無錫(太湖)、蘇州(運河)の水路を遊覧船でクルージング。


動画は日中友好のため、今はもう、ほんの断片しか浮かばない、古い懐かしい演歌と共に、旅行写真等を利用して各地のイメージを作ってみました。
画像容量の制約が500KBのため充分な加工が困難でした......(短く全てを凝縮する、俳句は凄いものです)

石原裕次郎 : 夜霧のブルース

※歌詞「夢の四馬路(スマロ)か…」は馬が通れる大きな路、つまり大通り、
上海では「一馬路、ニ馬路、三馬路….」という大通りがあるようです。

旧日本人租界地、虹口(ホンキュ)地区にあるホテルに2泊し、初日の夜は上海雑技団、
2日目の夜が黄浦江ナイトクルーズに参加。しかし、雨。
ガイド曰く、雨が降って空気が洗われ、ビルの上層まで見えるようになってラッキーですね!と。
とにかく昼間はスモッグか何かで全ての建物が霞んでいたのが、
スポットライトを浴びた外灘の歴史的建造物や
色彩豊かな採光を放つ近代高層ビル群が両岸にはっきり見えます。
綺麗というか、凄いというか、実に見応えのある夜景です。
船は満員、日本人や中国人、韓国人で一杯。雨のため屋内に残っている人も居ますが、
カメラマンは屋上で一斉に撮影会。
黄浦江を折り返すショートコースですが、一時間弱の遊覧はお勧めです。

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Author:kinoko
60歳を越えてFlash動画に興味を持ち、好きな読書や映画の感想と
自作動画をコラボしてみました。
(画像サイズ500KBまでの制約はきついです........)

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