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映画「おかあさん」 成瀬巳喜男

寒さと雨が重なり、またも外へ出ていかずNHK BSの映画を観てしまいました。
山田洋次100選の「おかあさん」成瀬巳喜男監督の作品です。(1952年上映)

香川京子は素晴らしかった!

父、母、長男、長女、次女そして母妹の息子を預かる6人家族。
戦後ようやくクリーニング屋を再開した福原家。しかし長男と父が相次いで亡くなり、父の弟子が店を手伝だうも、母は女手ひとつで店を切り盛りすることになった。
生活苦から次女が親戚の養女に、甥もやがて余裕のできた母妹ひきとられる。父の弟子も自分の店を持つために出て行った。
残されたのは母(田中絹代)と長女の年子(香川京子)、それに新しい小僧、長女も近所からお嫁にと請われている。

映画はその後を描きません。
私は小津安二郎が描く家族の崩壊….が、この映画と少しダブりました。
家族間の微妙な心理の綾を繊細に描きつつ、次々と家族に訪れる不幸事が母にのしかかり、周りや母が努力すればするほど、家族が一人づつ居なくなっていく風景に戸惑いました。
この映画は香川京子の好演で成り立っています。
あの初々しさと茶目っ気、明るさ、家族への思いやりが全編に流れます。
母(田中絹代)だけなら暗くなって、観る側が辛いです。
最後に年子(香川京子)が語るナレーション、「おかあさん、私の大好きなおかあさん、貴方は本当に幸せなのでしょうか......」という言葉が長く耳に残りました。
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